2020.08.30 04:49日記|20200830 ドトールの一部の店舗限定で売ってるモカ イルガチェフェというコーヒーが飲みやすくて大好きなのですが最寄駅のドトールにはないし知ってる中でいちばん近いのが行くのに三十分かかるところなので悲しい。今日行ったらリキッドアイスコーヒー売り切れてた〜あ〜通販して欲しい〜。この季節豆から淹れる元気はね、ないね。 夏は暑くて海で泳いだりも陽が当たりす...
2020.08.27 15:15おんなじきもち|ジュンひよ*年齢操作、成人したジュンくんの喫煙描写(役作り)あり 事務所にある喫煙所に訪れたジュンを、茨は珍しいですねえと愉快そうに笑って迎え入れた。うーっす、と挨拶をしながらライターを取り出し煙草に火をつけようとするが、ライターを何度もかちかちと入れ直しなんとか火を点ける。向かいにいた茨がにやにやしながらこちらを見ている。「おやぁ、おやおや。ジュ...
2020.08.22 17:02日記|20200822 先週の日曜はFateの映画を観ました。戦闘シーンの熱量に圧倒されました。遠坂姉妹のくだりがいちばん好きなシーンなので、トランプの回想シーンも相まってよかったですね。桜がもう間桐桜はいないって話した時に綺礼が「それ(黒桜)も君の一部だ」ってちゃんと本人であることを断言するんですけど別のものに成ったと言い訳しようとする桜が愚かでかわいいねえ...
2020.08.14 17:40日記|20200814 映画スタンドバイミーをアマプラで字幕で鑑賞。ストーリー中劇的な展開が来るわけでもなく静かに四人の少年たちのひと夏の冒険が大人になった主人公から語られる形で話は進んでいく。 淡々と話は進んでいくのですが、二度と体験できない今年だけの少年たちの夏の特別感、視聴者が大人だと特に眩しく映るのだと思う。 三十年前、アメリカの田舎の風景や蒸気機関車...
2020.08.10 14:53太陽の体温|ジュンひよ 高校生の地下アイドルにおける突然の脱退、解散、移籍なんてありふれたようにある。 それが知名度が人気が高ければ高いほど、そう簡単にはいかなくなる。少なくないファンの落胆と絶望と、そしてそれが強い恨みになってしまうことだってある。 茨がスタッフに指示を出しつつけている声が、車内でも聞こえてきた。茨らしからぬ、苛立ちを隠していない声色だ。 カ...
2020.08.10 05:15日記|20200810 最近引っ越しをして、それから引っ越し元の夢をよく見る。なぜかわたしは猫を飼っていて、その猫を引っ越し元に放置してきた、というもの。 罪悪感に苛まれながらも引っ越し先が気に入っているから帰る気はないし、いずれ死ぬのかなでも猫ってたくましいから意外となんとかなるかも、なんてありえない都合のいい推察をして勝手に安堵し流されるように今日も引っ越...
2020.08.10 02:11(Still,)九十九等星を乗せて|ジュンひよ うつらうつらと首がしばしば傾いてははっとなって起き上がり、必死に起きようとしている助手席のジュンを、日和は視界の隅に捉えてくすりと微笑んだ。 卒業してすぐ仕事と両立させながら取得した運転免許を、まだ玲明学園の寮で生活しており知らなかったジュンは、ロケに自車で訪れた日和に思い切り眉を顰めていつの間にとってたんすか、と問うた。春ぐらいかなあ...
2020.08.02 07:25日記|20200801 映画劇場を見た。一度創作したことあるひと、また自分の作品にコンプレックスを持ったことがあるひとなら永田の感情に共感できてしまう部分もあるのではないだろうか。彼の舞台に対する気持ちについては共感したのだけれど、恋愛面にたいしては普通に引いてしまった。でも彼に対する舞台に対する熱情と彼女への愛情はどこかで境界線が引けるものではなくて、どちら...